松本潤主演『19番目のカルテ』の総合診療医とは?原作・キャストも解説

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ドラマ

松本潤さん主演の新ドラマ『19番目のカルテ』が、TBSの人気枠「日曜劇場」で放送スタートします。

出典:https://www.tbs.co.jp/19karte_tbs/

主人公は「総合診療医」という、普段あまり知られていない医師の役柄で、放送前から注目が高まっています。

「総合診療医って何?普通の医者とどう違うの?」

「ドラマの原作はあるの?」

「キャストは誰が出演しているの?」

そんな疑問を持つ方に向けて、ドラマの見どころや総合診療医の仕事内容をわかりやすく解説します。

松本潤ファンはもちろん、医療ドラマ好きの方も、ぜひ「日曜劇場」の新作をお楽しみに!

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この記事を書いた人

保育士資格所有。4年制大学で保育を学び、保育士として働いた経験がある。家族系のYouTubeにハマり、毎日5本以上の動画を見続けている。家族チャンネルの登録数は280程。現在は1児の母として育児や仕事をする傍ら、記事を書いている。

松本潤が“総合診療医”に!日曜劇場『19番目のカルテ』のあらすじと注目ポイント

TBSの「日曜劇場」で新しく始まるドラマ『19番目のカルテ』。主演は松本潤さんです。

出典:https://www.oricon.co.jp/news/2390192/photo/2/

今回は“総合診療医”というちょっと珍しいお医者さんの役を演じるということで、放送前からじわじわ話題になっています。

私も最初にタイトルを見たとき、「19番目のカルテってどういう意味なんだろう?」「総合診療医って何をするの?」と気になって、思わず調べてしまいました。

医療ドラマはたくさんありますが、こういう視点の作品ってなかなか見かけないので、新鮮さがありますよね。

日曜劇場といえば、毎回テーマがしっかりしていて見ごたえがある印象ですが、今回もじっくり観たくなるようなストーリーになりそうです。

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ドラマの舞台とあらすじ(公式情報より)

日本の医療は18の専門科に分かれていて、どこに行けばいいかわからない患者さんや、診療科をたらい回しにされるケースもあるそうです。

そうした課題を解決するためにできたのが、“19番目”の診療科である「総合診療科」です。

物語の舞台は「魚虎(うおとら)総合病院」。

出典:https://square.unext.jp/article/19karte-matsumoto-interview

整形外科などでは専門外の症状で患者さんが別の科に回されてしまい、病院の雰囲気はどこかピリピリ。

そんな中、松本潤さん演じる“総合診療医”・徳重晃が現れて、病院や患者さんの関係が少しずつ変わっていきます。

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個人的に感じたこと

このあらすじを読んでまず思ったのは、「こんな視点の医療ドラマってあんまりないな」ということです。

専門医の派手な治療シーンではなくて、どこに相談したらいいかわからなくて悩んでいる人に寄り添うって、とても大切なテーマですよね。

実は私も、昔ちょっと体調が悪くて、でもどの科に行けばいいのか分からなくてすごく困った経験があります。

何度か違う科を回って、原因もわからないまま不安な気持ちを抱えたので、こういう総合診療医の存在がもっと知られればいいなと感じました。

日曜劇場らしい、じっくり考えさせられるドラマになりそうで、とても楽しみです。

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放送前からSNSでも話題に

放送前のSNSでも、すでにたくさんの期待の声があがっています。

ファンだけでなく、医療ドラマ好きの人たちからも注目されているのが伝わってきますね。

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総合診療医とは?専門医との違いや実際の仕事内容をわかりやすく解説

『19番目のカルテ』の主人公・徳重晃が務める「総合診療医」。

正直、私もこの役職についてはあまり知らなかったので、ドラマをきっかけに調べてみました。

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総合診療医ってどんな医者?

簡単に言うと、総合診療医は「どの診療科にかかればいいかわからない患者さんの窓口」のような存在です。

日本の医療は専門分野ごとに細かく分かれていて、例えば「心臓なら循環器科」「骨なら整形外科」など、専門ごとに診察を受けることがほとんどですよね。

でも、症状があいまいだったり、いくつかの症状が重なっていると、患者さんはどこに相談したらいいか迷ってしまうことがあります。

私も実際に、体調がなんとなく優れないときに「何科に行けばいいのかな…?」と悩んだ経験があるので、この総合診療医の存在はすごく頼もしく感じました。

そういう場合に、幅広く患者さんを診て全体の健康を管理するのが総合診療医の役目です。

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専門医との違いは?

専門医は特定の分野の病気や症状に特化しているのに対し、総合診療医は幅広い範囲をカバーします。

たとえば、風邪のような一般的な症状から、生活習慣病、心の悩みまで、患者さんの話をじっくり聞いて総合的に判断し、必要に応じて専門医につなげる役割があります。

ドラマで描かれるように、単に病気を治すだけでなく、患者さんの生活環境や気持ちにも目を向けるのが大きな特徴です。

出典:https://square.unext.jp/article/19karte-matsumoto-interview

こうした幅広い対応ができる医師がいることで、患者さんの安心感がぐっと高まるんだろうなと感じました。

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実際の仕事内容は?

総合診療医は、病院やクリニックで幅広い年齢層や症状の患者さんを診察します。

問診や身体検査はもちろん、必要な検査や治療の提案、専門医への紹介も行います。

また、患者さんの症状の背景にあるストレス社会的問題にも気を配りながら、心身両面からケアをしていくのが求められる仕事です。

個人的には、患者さんの話にじっくり耳を傾けてくれる医師がいることがどれだけ心強いか、想像するだけでありがたさを感じます。

総合診療医は日本でもまだ新しい分野ですが、患者さんにとっての「安心できる最初の相談窓口」として注目されています。

ドラマを通して、その役割の重要さや医師たちの苦労も感じ取れるといいですね。

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原作・キャスト・主題歌情報まとめ

原作・キャスト・主題歌の情報をまとめてみました。

原作はあるの?

『19番目のカルテ』には、富士屋カツヒトさん(医療原案:川下剛史さん)による漫画作品が原作としてあります。

出典:https://www.tbs.co.jp/19karte_tbs/original/

Web漫画サイト「ゼノン編集部」で連載されており、すでにコミックスは11巻まで刊行(2025年7月現在)されている人気作です。

物語の舞台や登場人物の関係性も、今回のドラマに反映されています。

私自身はドラマで初めてこの作品を知ったのですが、医療の専門性と人間ドラマが両立しているようで、読むハードルも高くなさそう。

まずはドラマから入って、気になったら原作も読みたいと思いました。

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キャストは実力派ぞろい!

主演の松本潤さんが演じるのは、患者の「言葉にならない悩み」に耳を傾ける総合診療医・徳重晃。

共演には、小芝風花さん、新田真剣佑さん、清水尋也さん、岡崎体育さん、木村佳乃さん、生瀬勝久さん、田中泯さんなど、個性も実力も兼ね備えたキャストが集結!

出典:https://www.tbs.co.jp/19karte_tbs/#streamArea

個人的には、松潤が柔らかくて聴き上手な医者という役柄をどう演じるのかすごく楽しみです。
あと岡崎体育さんが医療ドラマに出るってギャップがあって気になります(笑)

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主題歌は あいみょん「いちについて」

主題歌は、あいみょんの新曲「いちについて」

曲の詳細はまだ明かされていませんが、初回放送内で初めてオンエアされる予定です。

個人的には、あいみょんのまっすぐな歌声が、総合診療医の優しさや葛藤にすごく合いそうで、どんな曲か楽しみにしています。

今夜から始まる『19番目のカルテ』。

医療ドラマとしての新しい切り口や、登場人物たちの人間関係、そしてあいみょんの主題歌まで、これから毎週楽しみになりそうです!

気になる方は、ぜひ初回からチェックしてみてくださいね。

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